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子どもと一緒に楽しめる奄美のおすすめビーチ5選

 

きれいな奄美の海!奄美にはいたるところに海があり、どの海岸も美しく、どこに行けば良いのか悩みませんか?

でも、お子さんと一緒に行くのに、安全面で不安があるという方もいらっしゃるでしょう。

実際に、楽しいビーチには、実は危険もいっぱい。少し沖に出ると離岸流が発生する海もあります。

そこで今回は、奄美のビーチを安全に楽しむために、監視員がいるビーチ2ヶ所と、波が穏やかだったり、遠浅だったりと子ども連れでも行きやすいビーチ3ヵ所をご紹介します。

 

1.あやまる岬海水プール

 

あやまるの海

監視員 : 有(7/15〜9月末まで)、2人体制で9:00〜17:00(取材時時点)

あやまる岬には、岩場に囲まれたプールのようになっている、いわゆる「海水プール」があります。

波もほとんどなく穏やかで、大人は足がつくので安全を確保しやすいビーチです!

浮き輪やシュノーケルなどのレンタルもあるので、気軽に行きやすいのもポイントですね。

あやまる岬では、ビーチの近くに公園があるので、可愛い形の自転車でサイクリングを楽しんだり、アスレチックで遊んだりすることもでき、海以外のお楽しみもたくさんあります。

遊び回ったあとはカフェ併設の観光案内所で冷たい飲み物やデザートを食べるのもいいですね〜!

【基本情報】

名称 : あやまる岬観光公園
住所 : 鹿児島県奄美市笠利町大字須野
MAP
アクセス : 奄美空港から車で北へ県道601号線利用約10分
電話番号 : 0997-63-8885(あやまる観光案内所)
駐車場 : 有(40台)無料

公式サイト : https://ayamaru.amamin.jp/

シャワー : 有(無料)
トイレ :有 (無料)

 

 

2.大浜海浜公園

 

監視員 : 有(7/23〜8月末)、 常時2名(最大6名)で10:00〜19:00(取材時時点)

日本の渚100選に名を連ねる大浜海浜公園。

奄美市内から車で約20分とアクセスが良く、海辺だけでなく海洋展示館でウミガメに餌を与えたり、BBQを楽しんだり、キャンプをしたりと様々なアクティビティが楽しめます。

大浜海浜公園は有名なサンセットポイントでもあります。海辺で楽しんだあとは東シナ海に沈む夕日を眺めてみてはいかがでしょうか。

砂浜が小川のようになっているところもあるので、おすわりできるようになったお子様の水遊びにも良いかもしれません。

【基本情報】

名称 : 大浜海浜公園
住所 : 鹿児島県奄美市名瀬小宿大浜
MAP
アクセス : 奄美空港から約50分、市内バスセンターから約15分、名瀬新港から約15分
電話番号 : 0997-55-6000(海洋展示館)
駐車場 : 有(200台・大型バス駐車可)無料

公式サイト : https://www.ohama.marutani-amami.com/

シャワー : 有(無料)
トイレ : 有(無料)

 

3.ばしゃ山海岸(ビーチ)

 

透明度も良く、遠浅で比較的穏やかなビーチ。

お子さまが大きくなってきたら海辺での遊びだけでなく、水上バイクにゴムボートで引っ張られるなど迫力満点のアクティビティも体験できるのもいいですね。

対象年齢について担当の方に確認したところ、
“要相談”との事でした。

基本、子ども用ライフジャケットを用意して行うようですが、お子さまの体格もさまざまなので、ちゃんとした年齢の明記が出来ないそうです。

なので、興味をお持ちになった方は、ばしゃ山海岸内 マリンヴィレッジ奄美さんに問い合わせてみてください!

お魚もたくさんいます。お子さまと海でパシャパシャ遊びながら、運が良ければウミガメにも会えるかもしれない海です。

 

隣接するホテルのレストランやビーチにマリンカウンターがあるので、かき氷やドリンクを飲んでリフレッシュもできますね!

 

【基本情報】

名称 : ばしゃ山海岸(ビーチ)
住所 : 鹿児島県奄美市笠利町用安1246 奄美リゾートばしゃ山村内
MAP
アクセス : 奄美空港から車で約10分、奄美空港から名瀬市街地に向かうバスで約15分
電話番号 : 0997-63-1178
駐車場 : 有(50台)無料

公式サイト : http://basyayama-mura.com

監視員 : 無

シャワー : 有(コインシャワー3分100円)
トイレ : 有

 

4.打田原(うったばる)ビーチ

 

笠利湾に突き出た岬の中ほどにある海岸で、細かいサンゴがパウダー状になったサラサラの白い砂浜ビーチです。浅瀬で波が穏やかなので小さなお子様も海辺で遊びやすいです。

撮影用のカメラテーブルがベストポジションに設置されているので、家族の記念撮影にもピッタリですよ。

人が少ないので、人目を気にせずゆっくりと海を楽しみたい方にもおすすめです。

【基本情報】

名称 : 打田原ビーチ
住所 : 鹿児島県奄美市笠利町喜瀬打田原ビーチ
MAP
アクセス : 空港から約20分、奄美市名瀬中心部から45分。国道58号線喜瀬集落から打田原集落方面へ曲がる
電話番号 : 0997-63-1111(奄美市笠利総合支所産業振興課)
駐車場 : 有(5台)無料

シャワー:有
トイレ:有

 

5.崎原(さきばる)ビーチ

 

波が穏やかで海の透明度も抜群に高く、静かで落ち着けると近年人気をあげてきているビーチです。

サラサラの白い砂浜が気持ちいいですよ。

ガジュマルの木があったり、アダンがあったりと、島ならではの手つかずの自然が残っているのも崎原ビーチの魅力。

【基本情報】

名称 : 崎原ビーチ
住所 : 鹿児島県奄美市笠利町大字喜瀬3622
MAP
アクセス : 空港から約25分、 奄美市名瀬中心部から60分。国道58号線喜瀬集落から打田原集落方面を経由崎原方面へ曲がる
電話番号 : 0997-63-1111(奄美市笠利総合支所産業振興課)
駐車場 : 有(5台)無料

トイレ:有
シャワー:有

※打田原集落から向かう道が狭いため注意が必要です。崖崩れが起こることもあるので、大雨や台風の直後は特にお気をつけください。

 

6.プロに聞く!安全に海のレジャーを楽しむために注意したいこと

とても楽しい海のレジャーですが、水難事故による死亡事故など海には危険もいっぱいです。安全に海のレジャーを楽しむための心構えや注意点について学ぶ必要があります。

今回、奄美ライフセービングクラブ 佐野常男 代表より、海で遊ぶときに気をつけるポイントを教えていただきました!

 

ライフジャケット・リーフブーツを着用する

 

ライフジャケット

泳ぎが上手いからとライフジャケットを着けずに海に入るのは間違い。
海では予想できない事態が起きるものです。

例えば
・暑さで両脚が同時に攣(つ)る
・カツオノエボシに刺されて腕が麻痺する
・隣で泳いでいた人(自分の子供を含む)が溺れて抱きついてくる

そんな時に命綱となるのがライフジャケットであり、死亡事故を減らす最も有効なツールとのこと。

「浅いところだけだから…」と油断せず、海に入るならライフジャケットを着けましょう!

最近では海水浴のリスクを知っている人ほどライフジャケットを着けて海に入るようになっているそうです。

リーフブーツを着用していると、滑りやすい岩場や転倒・足を切るなどのリスクを回避することができるそうです。

また、ガンガゼ(ウニのような生物)を踏む怪我も多いため、安全のためにもリーフブーツの着用をおすすめします。

 

子どもから絶対に目を離さない

のぞきこむ子供

海水浴中の子どもから目を離すのは非常に危険。

「溺れたら暴れそうだし、すぐに気づくんじゃないの?」というのは大間違いです。

人は溺れたとき、水溺反応(両腕を広げて羽ばたくような独特の動き)の状態では、水面から顔を出す瞬間は息を吸うことで精一杯のため、叫んで助けを呼ぶことはできないそうです。

子どもなら、その状態だと20秒以内に水没して命を落としてしまいます。

20秒あればまだ良いですが、一瞬にして音もなく水面から姿を消し、2度と浮上しない事例も多くあります。

子どもの水難死亡事故の多くは、親から25mの範囲内で、事故に気づかれないまま水没しています。

水難事故の恐ろしさを頭に入れて海に入る必要がありますね。

 

飲酒して泳ぐのは絶対にダメ

飲酒して海に入ることは絶対にやめてください。
泳ぎが得意な方でも溺れる可能性が高いです。

飲酒をすると、運動能力と判断能力が著しく低下します。また、心拍数が上がるので、その状態で冷たい海に入ると心臓発作を起こす可能性も。

飲酒して泳いだ場合、死亡リスクは2倍になるとも言われています。絶対にお酒を飲んで泳がないようにしましょう。

 

素人のシュノーケリングは危険

正しいレクチャーを受けずにシュノーケリングをすることが非常に危険である事は、水難救助関係者にとっては常識なんだそうです。

私自身も最近初めてシュノーケリングをしました!楽しい!です。楽しいあまりに自分の泳ぎを過信してしまい、裸足で立ち泳ぎをした際にリーフに足をぶつけました。

大事には至りませんでしたが、冷静に考えたら裸足でシュノーケリングだなんて恐ろしいですよね…

シュノーケリングをする際は、正しいレクチャーを受けてくださいね。

 

事故に遭ってしまったときの対処法を知っておこう

「”人は静かに溺れる”ということを知らなければならない。」と代表。

溺れた本人は、這い上がろうとして全力でもがきますよね。もがけばもがくほど力を奪われ沈んでしまいます。

だから、もしもの時は
”浮いて待て”
だそうです。

泳ぐ練習よりも浮く練習をお子様にレクチャーしてあげてください!

大人でも離岸流(沖に向かう流れ)に流された時は岸に向かって泳がず、岸と水平に泳いで流れから抜けます。泳ぎきれないと思ったら泳がずに背浮きをして救助を待ちましょう。

助ける側の人は、足の付かない場所には泳いで救助に行ってはならないそうです。

浮く物があったら本人の近くに投げて、それにつかまらせましょう。

浮く物の例:浮き輪、ライフジャケット、クーラーボックス、ペットボトル、ビニール袋に空気をためて口を縛る。

上記で紹介した、あやまる岬・大浜海浜公園の2つのビーチは遊泳区域が物理的に仕切られているので、海水浴での死亡事故原因の7割を占める離岸流による被害を受けにくいそうです。

※現場で救助しきれない場合は119番か118番に通報しましょう。

 

まとめ

とても美しい奄美大島の海。移住してきた私はあまり海辺で遊ぶ経験がなかったのですが、写真で見た景色を実際に目の当たりにしてからは島のビーチの虜になってしまいました。

奄美ならではのキレイな海をお子様にも肌で感じて欲しい!という親御さんはたくさんいらっしゃるかと思います。

ですが、夏休みになると毎年必ず海・川・プールなどの水辺での事故がニュースで報道されるのが現実です。

残念ながら奄美大島内で水難事故が起こった場合、消防や海上保安庁からの救助が内地(島外)ほど早く来れないのが現実なんだそうです。

事故を未然に防ぐために

・波が高い日は海に近づくのは控える
・ご家族や周りの大人がしっかり見ておく
・お子様自身にも海が危険であることを教えること


を意識して海遊びを楽しみましょう!!

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さっちゃん

奄美大島に惚れ込んで兵庫県から移住してきました。しまんちゅと結婚し、子どもにも恵まれ新米ママとして奮闘中です。 初めての子育てで私自身分からない事ばかりですが、島での子育ての身近な情報や役に立つ情報などお伝えしていきます!

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